六本木クロッシング

y0uki2008-01-09

やっと、観に行けた!六本木クロッシング!!
去年、美術館はしごしようと思ったけど断念してたんだよね〜。
東京都現代美術館も面白かったけど
今日のも色々なジャンルの作品が集まってて面白かった。
まず佐藤雅彦さん+桐山孝司さんの『計算の庭』という
ICチップが付いた1桁or2桁の数字が書かれたカードを持って
いくつかの計算式が書かれたゲートをくぐり
持ち点合計が73になるまで庭から出られないという展示で
私は“36”がクリアできたのが嬉しかった。
だって“36”は(難)て書いてあったから少し難しいハズ。
そして、できやよいさんのカラフルな作品が凄いキレイで
しかも間近で観ると小さな顔の集合体だったりしてその細かい作業にビックリ!!
多分本人は何も深く考えずに思いのまま描いたんだろうなぁ。
いつも思うんだけど、どーしてこんな作品を作ろうと思えるんだろう?
どーいう時に閃くんだろうか?
私の脳は単純に出来ていて全てシンプルにしか想像できない。
だからその才能が手放しで羨ましい。
そんなことを考えたりオーディオガイドを聞きながら回ってたら
4時間も美術館に居た・・・・随分長居しちゃったのね。