蜉蝣峠
今回は見送ろうと思ってた蜉蝣峠。
でも、つっつん出るし、クドカン脚本だし絶対見なかったら後悔する!と思って
なんとかチケット譲ってもらって観てきた。
てかさ、ACTシアターてあんなんなったんだ!
昔はウルトランいたよね?今日行ったらメリーゴーランドとかあって
ちびっ子とか家族連れはわんさかいて最初どこだか分かんなかった。
どーでもいいけど、あーいうのいらなくない?笑
さてさて、本題の蜉蝣峠だけど私の理解力が足らないせいか
ちょっと疑問に思うところが何箇所かあって消化不良だったな〜。
もちろん面白かったし、やっぱりキャストはみんなカッコイイんだけど
スッキリしたかったー!!!
いつもワーッ!って勢い良くストーリーが展開していって最後はめでたしめでたしで終わるイメージなんだけど・・・・・・
前回観たのがが五右衛門ロックだったからそう感じるだけ?
ショーン・レノン&Franz Ferdinand
これ毎日聞いてる。
これアルバム欲しい。
金柑少年
初めて山海塾を見た。
みんな白塗りの坊主で絶対気味悪いんだろーなーって思ってて
だけど前から凄い見たかったんだよねー!!
一緒に行ってくれる人がいたので今日観てきたけどやっぱ気味悪かったー・・・けど面白かった。
何気に最近観た中でも結構面白さ上位に来てるね。
だって、本物の孔雀を抱えたまま舞ってその後、最後まで舞台上に孔雀放置(笑)
でも基本みんな白塗りで坊主で口を大きく開けたりでかなりシュール。
子供は絶対怖がってトラウマになるね!!
今回の『金柑少年』は何度も海外や国内で再演され続けているようだけど
いつの時代も受け入れられるパフォーマンスって凄いと思う。
あのなんともいえない“暗さ”ってなんでこんなにも人を惹きつけるんだろう?
こーいうタイプのコンテンポラリーダンスを“暗黒舞踏”というらしい。
今度は大駱駝艦やダンスじゃないけど維新派も観てみたいな。。